本日、嬉しいニュースが入ってきました(^^♪
デビッドイゲ ハワイ州知事は、水曜日の記者会見で、
「ハワイ州は新型コロナウィルス感染拡大を防ぐために、ハワイに入る旅行者の事前検査プログラムを10月15日に開始します。
旅行者は、ハワイ到着前の72時間以内に検査を受け陰性になった場合に、14日間の自主検疫を回避できます。この検査を提供する機関として、CVSとKaiser Permanenteとの間で合意が成立しており、また、今後数週間で新しい検査パートナーを発表する予定です」と述べました。
当初、旅行事前検査プログラムは8月1日に開始する予定でした。ハワイでは、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、太平洋横断旅行者に対する14日間の自主検疫を3月26日から実施しています。
ハワイ州保健衛生局が、旅行者事前検査プログラムを担当します。
また、イゲ知事オフィスのプレスリリースによりますと、検査はFDA承認の核酸増幅テスト(NAAT)で、鼻腔スワブを使用して行われる必要があり、旅行者はCLIA認定ラボからの検査結果で陰性の証明が必要となります。
ハワイに到着したら、承認された検査での陰性証明を提出できない旅行者は、14日間または検査の陰性結果の証明書を提供できるまで自主検疫に入らなければなりません。
また、就任したばかりのハワイ州観光局ジョン・デフリース局長は、この発表に応えて、
「私たちは旅行者がハワイ諸島に到着する前と後に旅行者を教育し続け、旅行者が自分自身とハワイの居住者を安全に保つ責任をより意識させるようにしていきます。
ハワイの居住者と労働者の安全を確保すると同時に、事前に検査された安全なゲストを歓迎します。」と話しました。
ハワイ州は、旅行前の検査プログラムを説明するためにグラフィックをリリースしました。
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